2014年10月22日

サンドイッチ


サンドイッチの語源は、サンドイッチ伯爵がトランプをする間に簡単に食べられるものとして考えたものというのが俗説ですけど、どうもこれはウソらしいんです。

 第4代サンドウィッチ伯ジョン・モンタギュー(John Montagu, 4th Earl of Sandwich は、イギリス海軍大臣を務めた方で、ジェームズ・クックの太平洋探検航海の有力な支持者の一人)かなりの働き者だったようで、仕事が忙しくて席を離れることができないので、サンドイッチを食べていたというのが真相のようです。
 サンドイッチと一口に言ってしまいますけど、色んな種類がありますね。
 パンとパンの間に具を挟んだものが一般的ですけど、オープンサンドイッチの方が見た目が豪華で好きという人もいます。カナッペもオープンサンドイッチの一種なんですって!

 この写真はコメダ珈琲店のハムサンドです。こんな風にトーストしたパンでのサンドイッチもおいしいのよねぇ!

2014年7月27日

カツカレー

カツカレーって不思議な食べ物ですよね。

カツレツは洋食。カレーはインド料理。

だけど、これを合体させると、日本にしかない食べ物になっちゃう!

こういう食べ物を発明するのって得意なんだよね、日本人って!

2013年10月24日

スウィニー・トッド

 スウィーニー・トッドの舞台になっているのは19世紀のロンドンです。レンガ造りの建物、石畳の道路、街を歩く人たちの服装こそ違うけれど、街の風情は今もほとんど変わりません。違っているのはスモッグがなくなったことくらいかな?


 身分制度はいまでもあるしね。


2010年9月2日

アラブのお菓子

 会社の同僚の旦那様がアラブの国々へ旅行してきたお土産に、こんなお菓子をいただきました。

 MANN WASSALWA という名前であるということまでは分かりましたが、詳しいことは分かりません。(-_-;)

  インターネットで調べてみても、同じようなお菓子が別の会社でも販売しているということがわかっただけです。

直径4cmくらいで、「豆大福」っぽいルックスです。

 堅ーいマシュマロの中にピーナッツやピーカンナッツが入っていて、かなり甘かったです。

 イエメンで買ったのだそうですが、日本ではまずお目にかかれそうにないお菓子ですねぇ!

2009年12月10日

COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)編集部訪問



 レビュープラスさん主催の「クーリエ・ジャポン編集部訪問イベント」に参加させていただきました。

 COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)という雑誌は、「世界のさまざまな話題を、各国の現地メディアはどう報じているのか」、そして「世界は日本をどう見ているのか」この双方向の視点をコンセプトとしています。全世界で1500を超える新聞・雑誌から記事を選んで毎月の雑誌を構成しています。

今回のイベントへは、クーリエ・ジャポン誌のレビューコンテストに参加したブロガーが招待されました。

 講談社の中にある編集部に実際にお伺いすることができるなんて、こんな機会は滅多にありません。喜んで参加させていただきました。

 色々なお話を伺ったのですが、一番印象的だったのはこの雑誌がどのようにしてできたのかというお話でした。

 ある人に対する日本の報道に疑問を持ち、同じ事件を海外の報道はどう伝えているのかを比較するというスタイルで作られた雑誌は、まさに現在のクーリエ・ジャポンと同じ!編集長の熱い気持ちがこの雑誌を作ったのだと実感しました。

 お忙しい中、編集部内の紹介やこの雑誌が出来上がるまでのお話などをしてくださった古賀編集長、本当にありがとうございました。

2009年11月23日

野菜の直売所


 田舎へ行くと野菜の直売所はよくありますが、これは都営新宿線一之江駅から2分の所にある「こまつなくん」という直売所です。



 江戸川区は小松菜の産地として有名な所ですが、直売所はここ一箇所じゃないかなぁ?